Diary

日記

7月26日甲府炎天下。甲府有機村にみなさん集まりました。
?病気で落ち込んでいる自分を悩みのどん底からどう這い上がる?
?自分の“感’’=直感を信じること。

現代人は諦めが早い、目移りも早い。わたしたち直面していることは、現代にありあふれる情報を正確に判断できるかどうか、です。
危機一髪で判断によってその人の運命が決まってきます。人生はプラス?マイナス、つまり表と裏は同時存在しています。悪い時はいい時。運命の舵は自分の手で握っています。つまり自分の声に傾けてよく聴き、自分の直感を信じて前に進まなければならない時があります。落ち込んでいる時、方向を失い、本当の自分の声を聞けない、聞く余裕もない。しかし、物事は時間軸の中にあり、解決するには時間の技が必要です。好転できないのか、こうにもならないのか、あにもならないのか。本当に本当に、絶対にこうはならないのか?どうすればよいのか?見えてくる“道”はないのか?という声に傾けて、何度も何度も自問自答してみてほしい。

人間は所詮生身です。生老病死は当たり前なことです。なんでわたしが?ということはない。今日はわたし、明日はあなたかもしれない。人間は生きて行く以上、生身の体はいつかは、なにか不具合になるのです。