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劉薇後援会 | 活動状況| 後援会ニュース| 入会ご案内

劉薇後援会

劉薇後援会は、中国出身のヴァイオリニストであり、音楽博士でもある劉薇さんの音楽活動・研究活動を支援・後援する非営利団体です。後援会は2000年7月に浅井一蓮氏(劉薇さんの生き様に感動して)を中心に役員15名で発足し、初代会長四津三樹男氏をリーダーに活動をスタートしました。2代目会長浅井一蓮氏、3代目会長金重淳一氏、4代目会長前田紘利氏、現在は5代目会長高久 昇氏の元で応援活動を展開しています。
後援会設立から、来年2021年には20周年を迎えます。これまで数多くの演奏会を開催しました。特筆すべきなのは、
『劉薇さん来日20周年記念リサイタル』が2006年11月に浜離宮朝日ホール開催された。会場にあふれる程の来場者が来て頂き大成功を収めました。この時、日本を代表する作曲家助川敏弥氏による「龍舌蘭~雨~劉薇さんのために」という曲が劉薇さんに献呈され、本邦初の演奏を行いました。

『後援会創立10周年記念リサイタル』が2011年12月にサントリー小ホール“ブルーローズ”で行われ、客席一周演奏した劉薇さんの音色に万雷の拍手が起こった。
『後援会創立15周年、劉薇来日30周年記念リサイタル』が2016年5月にを紀尾井ホールで開催し、NHK WORLD NEWSの収録がされ7月15日に放送されるなど大成功を収めました。
後援会の主な活動は会員との懇親の場として、懇親演奏会を年2回の主催する事で、今年1月に第32回懇親演奏会を国際文化会館で開きました。そして7月25日にはオンラインでは初めての第33回懇親演奏会を八ケ岳から配信し全国や海外の方とも繋がりました。もう一つの柱は後援会ニュースを年2回発行し、全会員に劉薇さんの演奏活動状況や今後の計画を知って頂いております。
一人でも多くの方々に、劉薇後援会活動を通じて「音楽文化」を深く理解し、楽しんで頂きたいと願っております。その趣旨で、『劉薇さんを呼んでコンサート』も企画しております。会員になられて会の活動に参加することやコンサートを企画したいと思った時には是非事務局にお気軽に声をかけて頂きたいと思います。
2020年8月現在、会員数(家族会員も含め)は国内海外で360名となり、これからも音楽の輪を世界に広げていきたいと考えております。
(劉薇後援会事務局)

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