7月30日「森に聴こえる弦のあやとり」〜ヴァイオリン と二人の二十五弦箏との出会い〜
ヴァイオリンの劉薇さん、二十五絃箏の高橋はるなさん、同じく二十五絃箏の佐藤康子さんで、新たなる響きを奏でます❗️
会場は、長沼の森の「鎌田鳥山」。木々の中に建つ木の建物は、静かな静かな異空間です。
最初に3人で音を合わせた時、ヴァイオリンの音色のどんな微細なものも箏は消さないこと、
箏の音の震えとヴァイオリンは響き合えること、それがなんとも肌に合う自然なものだったことに驚きました。
劉薇さん、高橋はるなさんという素晴らしい音楽家だからなせることでもあるのでしょうが、楽器が木であること、
弾いているのが人間であることが強く残るものでした。
生きているものを、生きている肌触りのまま感じられる、という感じでしょうか。
それぞれが持っている歌が、肌の温かみそのままに流れ出す、という感じでしょうか。
その初めての響きにつけたテーマは、「森に聴こえる弦のあやとり」
肌ざわり、手の中でかわりゆく世界は、いつでも心に甦ります。
プログラムも独特、どのような世界ができていくのでしょう。
7月30日(日)12時半から開演となります。
お申込みはこちらです。↓
https://forms.gle/NyG6EDbJjVmbJcjS9
15時からは、鎌田鳥山の囲炉裏の鳥料理も召し上がれますので、お知らせくださいね。
ものすごく美味しいんですよー。