なぜ私は人工透析を拒否してきたか

『なぜ私は人工透析を拒否してきたか』(きずな出版)

【腎臓病で苦しむ方、またそのご家族へ】
いま日本では腎疾患の患者数が、成人の約8人に1人いるといわれており、腎臓病が末期になると必要な人工透析を受けている患者数にとっては約30万人ともいわれています。透析患者数は年々増え続けており、あまり知られていませんが、残念ながら腎臓病はとても身近な病気なのです。
わたしリュウ・ウェイさんは、人工透析をしないですむ道はないのか、ということをときには病院や医師とも闘う覚悟で、この10年、腎不全という病気とともに、生きてきました。
出版後全国から沢山のお便りを頂いています。

私も腎臓病で透析して7年目に入ります発症した時は、本当につらい毎日でした。
何を食べていいかわからず、身体はだるく家事も出来ませんでしたが、
本書と出会えて、目の前が明るくなりました。(50代 女性読者)

晩年透析で苦しみ、5年しか生きられなかった実父をみてきたので、本書で光を得た思い。(70代 男性読者)

著者の信念と努力が伝わって、私も約2年同じ食事療法で取り組んで いたが時には面倒でくじけそうになる気持ちを また奮い起こさせて頂きました。(70代 男性読者)

腎臓病で苦しむ1人でも多くの方へ―
またそのご家族の皆様に届けたい1冊『なぜ私は人工透析を拒否してきたか』なのです。

きずな出版社長・作家 櫻井秀勲ブログ https://plaza.rakuten.co.jp/wunmei/diary/201504280000/?scid=su_369

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