劉 薇の記事一覧 – Liu Wei 劉薇 リュウウェイ Official Website https://liuwei-musics.com 知性と感性の流麗な輝き Wed, 01 Nov 2023 05:30:52 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.5.2 北杜市制施行19周年記念式典〜オープンニング演奏 https://liuwei-musics.com/archives/4667 Wed, 01 Nov 2023 05:25:28 +0000 https://liuwei-musics.com/?p=4667 11月1日

北杜市制施行19年記念式典オープンニング演奏
上村市長の指名を受けて、
お招きありがとうございます。

移住して5年、
すこしでも地域のために役立つであれば、、、
北杜市の発展を祈ります。

はじめて八ヶ岳に来て、演奏したのは1997年、芸大大学院生頃。
⭕️⭕️郡⭕️⭕️町の時代、住所はずらりと書きにくくて、長かった、、、
市町村合併実施、来年で20年です。

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国際社会に相応しない日本の入管法        https://liuwei-musics.com/archives/4538 Sun, 27 Nov 2022 00:05:38 +0000 https://liuwei-musics.com/?p=4538

(23-10-2022北杜自主上映)
〜日本の入管法はこのままで良いのか?映画『東京クルド』を観て〜
入管収容者に対する非人道的な扱いを問題で世論が高まり、入管法改正案は事実上廃案となった。入管施設でウィシュマさんの死や技修生(実質上外国人労働者)問題など、さまざまな状況下に置かれている外国人の日本滞在状況の難しさとビザ発給問題は依然として変わっていない。

国なき3000万のクルド人は、主にトルコを中心にイラク、イラン、シリアなどの国境に住んでいる民族で、独自の文化と言語を持つ。

2014年にクルド人支援の方とNPO法人難民支援協会は、私が在日外国人音楽家であることから支援コンサートの依頼があった。当時クルド人は300人程度、現在は1500人以上とのこと。10年で難民認定わずか2人だった話しもその時知った(現在世界の難民受け入れ率カナダやドイツなどを50%占める先進国の中で日本は1%にも満たない)。

わたし自身の体験を記す。
来日36年のうち最初の13年間において音楽留学生として、桐朋学園大学3年と東京芸術大学10年の在学で、年に一度留学生ビザの延長申請のために入管へ、つまり書類出して申請し、通知を受けてビザの印を受けて再度入管への繰り返しで数えない回数で入管へ赴いた。手続きといえば、まず在学証明のほか身元引受人の在職証明、納税関係などを揃ってもらうために、散々保証人に面倒な書類を一年一回揃えてもらうこと、これは本当に心苦しい思いだったのを忘れられません。もちろん保証人を見つけるために日本人と結婚することやお金で買うなど本意ではない行為が発生しているのも周知であろう。
入管ビルに入ると狭いところに外国人で埋め尽くされ、乳幼児を抱えた女性から年配の方まで、良い顔をしている人はほとんど見受けないし、誰しも心配そうな顔をしている。自分にはビザはスムーズに降りるのか? 現場では入管職員のあまり良いと言えない態度の対応に対して、イラタツ人は喧嘩の顔で不満を訴えてはますます空気が悪くなる一方で、並びに並んで却下された入管での手続きは、その場に居合わせるだけでも十分不愉快だったことを覚えている。
しかし、この30数年外国人滞在のための入管法はなにも変わっていないことに気持ちは沈んだ。わたしの場合は、奨学金申請も含めれば、どれだけの回数で芸大の恩師に推薦状をお願いして書いてもらったか、思い出すと本当にお世話になった。

映画は2015年から撮り始め7年を要して完成した2021年時点のことを記録している。
外国人として日本で生きる自分のことと重なり、涙は止まりませんでした。
映画の主人公、18才のオザンと19才のラマザンは小さい時に両親と共に祖国トルコから逃れ日本にやってきた。差別的な入管法、1%に満たない難民認定率、それでも青春を日本で生きる二人の記録。
彼らは難民認定にならない、滞在ビザももらえない。大学に入っても学生ビザの申請も困難重々、日本での滞在身分は非正規滞在者、『仮放免ビザ』という都合のいい一時的なもの。
漢字の意味から仮は借、一時の間に合わせ、仮装。しかも仮放免滞在は裁量の自由でいつになれば、滞在可能なビザになるかは知る余地がない、無期限だという。オザンの場合は次の1ヶ月滞在のために救いを求める人々に対する差別的な仕打ちは、まさに絶望の国で暮らす彼らの希望を奪っている。
月滞在のために月一回品川の入管へ行かねければならない、というとんでもない不合理で無駄なやり方に人間の自由と権利を無視していることに険悪な気持ちをさせられました。ラマザンの叔父であるメメットさん(38才)は1年半に及ぶ収監生活をあの品川入管ビルで行われている自体、気分を害することである。それは日本にいるすべての外国人居住者がビザ申請や延長手続きのために訪れる東京入国管理局の建物と同じビルの上層に収監所があること、で行われた、はっきりした理由はなんであったのかさえも不明であった。子供たちと一緒にいたい、家族と居たいと痛心の声が届かなかったこと、また、体調不良を訴え救急で病院へ運ぶがなぜか2回送り返されるという悲惨の事態の上、後に手錠と腰紐をつけて、入管職員の付き添いで通院があった。
最後に、ラマザンと家族で弁護士を通じて滞在資格を申請したところ、彼と弟だけは滞在ビザを許可され、日本生まれの妹たちと両親の滞在ビザは降りなく、依然として仮放免であった。世間に知られてはいけない、条件は彼と弟だけならどうしますかとの裁量結果になった。
裁量判定?条件と判定基準はどんなものでしょうか?
 《仮放免》である以上、住民票、健康保険もない。おまけに仕事できない、自由に移動することもできない。小さい時から日本で生活してきているにもかかわらず、世間の認識や理解が足りないことで、大学進学して教育を受ける機会もさえ難しく壁に打ち当たってしまう。理不尽だらけの現実は先進国日本の出入国管理法の欠如を改正すべく、推論では今世紀末日本の人口は5千万人までに減少、日本の国力はまったく無力になっていくことを認識し、裁量的なやり方を無くし、法的基準を定めてふさわしい先進国日本になって欲しい!

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自分を超えたい復活演奏〜来日35周年記念サントリーリサイタル! https://liuwei-musics.com/archives/4478 Tue, 18 Jan 2022 09:06:37 +0000 https://liuwei-musics.com/?p=4478 サントリーブルーローズ(05-12-2021)のまとめをようやく書きます。コロナ禍の中、記念リサイタルを実施できたこと、本当に感謝に絶えません。

完全復活演奏の良い点

1.この記念演奏は、命を得て(腎移植)再生の証として自分を超えたい一心で、かなり手強い選曲をしたにもかかわらず、聴衆の大きな拍手と感動があった。

クラシック音楽は敷居高い、わからないという言い方を覆したと思われます。

音楽はジャンル関係なく、知識ではなく、【体と心】で聴くことで、音楽の真髄を人は感じ取ることができるということです。

2.これから5年先に弾けないかもしれない超絶技巧の作品をいま弾いておきたい、舞台の厳しさをわかっていながら、例え失敗しても。

甘い考えなのか?挑戦なのか?わかりませんが、本番は強いプレシャーを忘れて果敢に弾いたことはよかったと自覚しています。

3.コンサート前日に楽器故障でかなり焦った。応急処置で楽器屋へ持ち込み、夕方楽器が仕上がるまで譜面を一音一音で確認。その際、新しい弾き方を発見。まさに神の啓示であった。

どうしょう?いままで仕上げてきた弾き方を、新しい弾き方で弾くのは果たしてうまく本番はいくのか?

悩んだ末一旦、わかったなら、やらないわけにはいかない。

自分に何度も問いかけ、そして言い聞かせ、大丈夫と決めた。かなり大胆な選択だ。一歩成長したと感じた。

細かい反省は数えきれない。

もちろん、演奏に於いてこれからもたくさん音楽的研鑽をしっかり行っていかなければならない、このことに尽きると思います。

本当の完璧な演奏は何歳になったらできるのでしょうか?

2022年も挑戦へ!

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【YouTube4K映像公開しました】 https://liuwei-musics.com/archives/4471 Tue, 18 Jan 2022 05:54:33 +0000 https://liuwei-musics.com/?p=4471 瞑想のピアニスト(ウォン・ウォンツァン)さんとのコンサート本編   ↓ ↓ ↓

@ 劉薇Liu Wei Music https://www.youtube.com/watch?v=uWfBSYoz7JE———————————-
劉薇 & ウォン・ウィンツァン コンサート〜Asian Spirit「アジアのこころ」
ジャンルを超えて出会い、大陸の血をひく二人の感動の熱演!初共演にして感動的なコンサート映像・本編公開
 アジアのこころを題し  郷愁感に満ち  時に音色深く  挑戦者同士  火花を散らす
(2021/10/30 開催 清里 萌木の村オルゴール博物館 ホール・オブ・ホールズにて)
https://www.youtube.com/watch?———————————-

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2022年新年あけましておめでとうございます。 https://liuwei-musics.com/archives/4467 Tue, 18 Jan 2022 05:50:26 +0000 https://liuwei-musics.com/?p=4467 虎よ、Covidを制し、人々に平穏な2022年をもたらすように‼️

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2021年を迎えて! https://liuwei-musics.com/archives/4332 Wed, 06 Jan 2021 08:47:20 +0000 https://liuwei-musics.com/?p=4332 【2021年】新年のご挨拶
https://youtu.be/6u0Ba8-D7qQ

明けましておめでとうございます。2021年は世界の平和と人々にとって穏やかな時間が戻っていますように心から願っています。

2020年は世界中苦しい日々だった。来ない春はない、明けない夜もない、そう信じて、2021年は世界中の人々のエネルギーを一つに合わせて、ウイルスに勝ちたいですね。頑張りましょう。

お正月元日にウイーンフィールハーモニーのNew Year Concertは無観客で世界中に中継され、定番のラデツキー行進曲は聴衆の手拍子がないでどうなるのか?、とテレビの前で大泣きしながら拍子して聴きました。団員のみなさんは毎日楽団について、まずPCR検査してから練習に入る、自ら手本と実践で感染実態データを示した、また、どんな方法を取ったら演奏をずっと続けていけるかをしか考えて来なかったという話しには、本当に感動しました。さすが。。。。

実は一昨年腎移植後ずっと免疫抑制剤を飲んでいます。いいえ、これからもずっとです。それはもらった夫の腎臓に対して、自分の体に入ってきた他人の臓器であることを意識しすぎないように、拒絶しないように免疫を抑える薬です。つまり、わたしは基礎疾患者です。コロナ禍初期は毎日ビビっていました。そして、大勢の人が集まるコンサートを開くなども恐怖があります。しかし、落ち込んでばかりではいられないので、夫の一言に喚起し“八ヶ岳の大自然で動画を撮って配信したらどうか”とのこと。

これだと早速新プロジェクト“雄大な自然と劉薇のヴァイオリンシンフォニー”を5月にスタートしました。腎臓をいただいて再び演奏できる感謝とコロナ禍で人々を励ますことを目的としたが、実際演奏するわたし自身が一番癒されました。移住して来た八ヶ岳の大自然がわたしに気づきをたくさんもたらしてくれました。

厳しい状況下でもYoutubeのおかげで動画撮影を大自然の中で楽しみました(大変な面も多くありましたけど)。7月に2回オンラインコンサートを大自然の中でライブを行い、11月14日清里萌木の村での対面コンサートも実現し、また、12月19日は伊東でのコンサートを強行できました(3月のキャンセルコンサートを年内再挑戦してくださった人々の気持ちで実現し、いままでにない入場者ではありました。

わたしたち音楽家はエンターテイナーと言われていますが、単なる職業ではありません、音楽はより社会をよくするものです、人間の文化です。生と死にあふれる音楽を人々の心に届けることこそが音楽であり、はわれわれ音楽家の使命です。

こころの中では

Living is Love

Living is Music

Living is Passion

この3つを心に刻んで日々研鑽し発信していきたいと思っています。

来日35周年の今年は、どんなコンサート活動ができるのか?状況をみながら企画を進めていきますが、4月のオンラインコンサート、5月のカナダでのアジア音楽フェスティバル、秋には35周年記念コンサートは行うことできるのか?。お正月からわたしはエネルギーに満ちて、次のことをはじめているのも例年より早い感じです。この勢いだけでも、丑年の好兆候を感じるのですが、、、負けずに音楽を発信し続けたいものです。

追伸:

(90年代生まれの娘がカナダから一時帰国して帰ってきた。しばし、みんなで楽しい時間を過ごし、中でもNiziUのグロバルオーデイションを一緒に見たり、わたしのYoutubeチャンネルの指摘を受けたり、クラシック音楽のあるべき姿やいま流行りの音楽をひたすら聴かせられたりで、若い世代の考えやエネルギーに多いに刺激を受けました。付け加えると彼女は黒人音楽など多ジャンルの音楽に詳しい。これも次のことに活かせるのであろうと思っています)

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八ヶ岳南麓清里の憩いの郷・萌木の村での動画撮影 https://liuwei-musics.com/archives/3871 Thu, 01 Oct 2020 13:17:54 +0000 https://liuwei-musics.com/blog/?p=3871

自然の韻(うた)が聞こえてくるナチュラルGardenは、イギリス人園芸家のポール・スミザー氏によって、もともと清里に植生した山野草を見事に調和させ、四季折々農薬や化学肥料を使わず植物だけの力で「自然よりも自然らしい理想の庭」として評され、八ヶ岳の人気スポットです。 
八ヶ岳に住んでから何気なく入っていくこのガーデンで演奏動画を撮りたい、それも初秋にと、先日、船木社長に撮影交渉のお電話を入れた。清里の標高は1300メートル、どちらかというと朝の撮影にふさわしいと想定した。
9月26日起床してすぐに空の様子で今日は実行だと思い、7時30分には現場到着。車から降りて風を感じた、無理かもしれませんが、弾く気になっているからやるしかない。楽器を取り出し、すぐ弾けるように固い指をほぐしはじめた。何とか人がいない早朝に動画を撮れるように、出来れば3曲を敷地内の場所を変えながら撮れたら。。。。。
朝日の中、樹は風に揺られざわざわしている時は待つ、穏やかになった瞬間に弾き始める。こんなスタイルでこちら、あちらを画面に収めてとハイスピードの打合せ後、即に正式撮りに入った。ずいぶん自然とのつき合い方も上手になった感じで、この日はガシュウインの「誰かがわたしを見つめて」、夫希望の「ムーン・リバー」と「ニューシネマ?パラダイス」の3曲を撮ることが出来ました。ラッキー!

11月14日19時より
萌木の村・ホール オブ ホールズで
「春がくると信じて~劉薇 Violin Concert&会場よりオンラインライブ配信」を開催します。お申込み:violin@liuwei-musics.comへ
コロナ禍でコンサートキャンセルばかりで、小さな実現は大きな勇気と希望をもたらしてくれます。

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パラグライダー https://liuwei-musics.com/archives/3751 Tue, 15 Sep 2020 11:29:30 +0000 https://liuwei-musics.com/blog/?p=3751 わい つい空へ 飛んだよ‼️
走れ 走れ 止まらない
数秒で足が浮いた 飛んだ 飛んだ‼️
空中散歩だ
美しい 諏訪湖 南アルプス
八ヶ岳 富士見の町よ

あ、夫のトシだ 見えた 
🙋‍♀️はい! 手振ってるね 
こち向いてカメラ撮ってるね 

気持ちいいでしょう 
最高 最高
夢の時間だ ミラクルだ
—————————————-
ラッキー❣️のわたしは、なんと日本最高レベルで46年もスカイスポーツを牽引してきたパイロットと一緒に空を飛んだのです。
インストラクターの配慮で、私たち夫婦を空中で遭遇させ、夫は私をカメラで着地まで撮ってくれた。
次は日本初の空コンサートを実現しましょうと言って下さったので、また夢を持ちました。感謝‼️

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ロックダウンでNewスタイルへ https://liuwei-musics.com/archives/3875 Mon, 14 Sep 2020 13:16:43 +0000 https://liuwei-musics.com/blog/?p=3875 2020年1月25日に国際文化会館において復活演奏をしました。この日は中国の旧正月に当たり、偶然にも弾きたい曲は馬思聡の跳元宵、跳龍灯やクライスラー、お祝いとお祭りの内容ある曲目で、本当に久しぶりに痛快に弾き切った感がありました。
この時、中国駐在の弟が旧正月休みで日本に帰ってきた。コンサート終了後姪も一緒にバスに乗り八ヶ岳の我が家へ。すると、中国ではもうすでにマスクはどこもない、マスク探しに一緒に車を走らせた。もうそんな状態?
マスク?われわれはいいよねと買わずのんびり構えていた。もちろん弟はその後2週間中国で自宅観察を経験した。
わたしは夫に提供してもらった腎臓によって生まれ変わり、感動、感謝でとてもハイの気持ちの中にいた、コロナウイルスを静観しながらも、再び演奏できるとどんどんコンサートの日程を6月まで7つも入れた。以前に増してわたしの音は力に満ち、音楽を心の底から弾きたくなりはじめていた。
ご存知のように、あれよ、あれよと世界中に広がったコロナウイルスで、各国はロックダウンを実施、日本も遅れながら日本式のロックダウンをはじまり、コンサートのすべては延期やキャンセルとなった。
わたしもすっかり落ち込んでしまい、コロナに感染したらどうしょう?という恐怖に襲われた。夫にもらった他人の腎臓を拒絶反応おこさないために、移植者は免疫製剤を飲んでいると感染や重症になる確率が高いという。そのために東京通院も電話診察と電子処方で対応してもらった。
その時、ビビっていたら、夫から一言、こうなったら、八ヶ岳の大自然で弾いて配信したら!これには即賛成、こういう時に自然の癒しと音楽の癒しを贈りする、それは、わたしが生き返った感謝の気持ちを直に伝えたいと考えた。大自然はわたしを癒したように、あなたにも癒しを届けたい。4月21日1430メートルの野辺山五光牧場にて緑の美しい自然から第一回FBライブ配信を実行した。5月にはYoutubeを開設し、4ヶ月が経ったいま、大自然での演奏動画も含めて39本を発信しました。
いま、わたしは“雄大な自然と劉薇のヴァイオリンシンフォニー”、コロナ時代の新演奏スタイルに夢中です。

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腎移植記録 https://liuwei-musics.com/archives/3879 Sat, 01 Aug 2020 13:12:00 +0000 https://liuwei-musics.com/blog/?p=3879

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